当団概要 > 三役・学生指揮者の挨拶 > 2019年度 > 学生指揮者・阿部航生

団長:阿部 航生(Kosei Abe)

  • 出身:北海道留萌高等学校
  • 専攻:地域政策
  • パート:パーカッション
  • 吹奏楽歴:中学校から

こんにちは!
北海道教育大学函館校吹奏楽団・学生指揮者の阿部航生です!

私は吹奏楽を始めて8年になりますが、こうして音楽を続けることが出来るのは、私たちを支えて下さる方々のお陰だと日々実感し、常に感謝を忘れずに音楽に取り組んでいます。音楽とは、本当に様々な出会いを与えてくれます。その1つ1つの出会いが私の大切な人生の宝物であり、また、吹奏楽を始めて本当に良かったと心から思います。

私には自分の吹奏楽人生、そして人生そのものも変えて下さった恩師がいます。その恩師は高校の部活の顧問の先生だったのですが、私が3年生の時に突然亡くなられてしまいました。2年間という短い時間で音楽だけでなく本当にたくさんのことを教えて頂きました。音楽活動を始めとして様々なことに対する私の考え方は先生の影響を大きく受けています。

その中でも、先生がいつも口にしていた私の大好きな言葉があります。
「"顔晴る"。どんなことも"顔晴る"んだよ。顔晴れやかに、頑張れ。」
"顔"が"晴れる"と書いてがんばる。先生はいつもこうおっしゃっていました。

何かに真剣に取り組むというのはとてもエネルギーを使いますし、その過程は決して楽なものではありません。そんな時、"頑な"に"張る"だとますます力みそうですし、顔も強張りそうですよね(笑)だから、どんな時でも顔は晴れやかに、辛くても苦しくても"顔晴って"頑張ることが大切であり、そうなると自然と大変だったことも楽しくなってきます。それが本質の楽しさであり、音楽活動において無くてはならないものです。結局本当の意味で楽しいかどうかは、自分の要因が1番大きかったりしますから(笑)どんな活動にも、例え苦手だなと感じるものでも何かしらの意味を見出して顔晴ることが大切だと私は考えています。これは、私の恩師の受け売りですけどね(笑)私は日々それを胸に活動しています。

さて、長々と語ってしまいましたが、やはり音楽というのは本当に多くのことを学ぶことが出来、日々成長することが出来ます。はじめにも述べましたが、そんな音楽を続けることが出来るのは私たちの活動を支えて下さる皆様方のお陰でありますことを深く御礼申し上げます。これからも私たちの感謝の気持ちを皆様にお伝え出来るよう、日々の活動に真剣に取り組み、素晴らしい音楽を作り上げて行きます。そして空から見守ってくださっている私の恩師にも胸を張って晴れやかな顔を見せられるよう、日々"顔晴って"頑張って行きます。
今後とも当団をよろしくお願い致します。

阿部 航生(学生指揮者)