2019年度全日本吹奏楽コンクール「銅」受賞

2019年10月26日(土)、「リンクステーションホール青森」で行われた「第67回全日本吹奏楽コンクール」にて、銅賞を受賞致しました。

今年度の全国大会・会場は青森県ということで、東北出身の団員が多い当団は、いつも以上に気合が入っておりました。
移動は北海道新幹線を利用したのですが、およそ1時間で到着。北海道大会の会場である札幌市に行くよりも早く着いたので、道民の筆者はなんだか新鮮な気持ちでした。

2019年度全日本吹奏楽コンクール「銅」受賞

前日は青森市浪岡中央公民館、当日は青森市筒井中学校を練習会場として利用させて頂きましたが、筒井中学校吹奏楽部さんは体育館に本番の舞台サイズで印を付けて下さるなど、私たちを温かく迎えて下さいました。
青森県の皆様の優しさに触れ、温かい気持ちで練習に取り組むことが出来ました。
この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

さてコンクール結果は正直なところ悔しいものではありますが、本番のステージでは団員一丸となり、これまでの演奏で、一番生き生きとした演奏をすることが出来たと思います。

このような活動をすることが出来たのは、指導して下さった先生方、応援、ご協力して下さった皆様のお陰です。心からお礼申し上げます。

今回のコンクールで4年生は引退となり、次からは新体制での活動となります。これからも団員一同、精一杯活動に取り組んでいきますので、引き続き応援の程よろしくお願い致します。

1 comment on “2019年度全日本吹奏楽コンクール「銅」受賞”

  1. By 会場で拝聴しました

    正直、北海道教育大学さんが銅賞だとは信じられないです。
    都会的でスマートな曲に加えて北海道の大地を思わせる伸びやかでスケールの大きさを感じさせる快演だったと思います。
    指揮者の男性、ティンパニの女の子、チューバの男の子とどこかで見覚えのある顔ぶれに「!」となりました。
    (もしかしたら中高と全日本でご活躍されていたのでしょうか)

    来年も楽しみにしています。
    ぜひとも支部大会を突破し宇都宮でまたその音色を聞かせて下さい。
    応援しています。

    関東在住の吹奏楽ファンより

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